春の紫外線量はどのくらい?夏と比べてどれくらい日焼けする?
春(3〜5月)の紫外線量は、多くの人が想像するよりもかなり強く、特にUVA(紫外線A波)は4月の時点ですでに真夏の約80〜90%に達しています。UVBも3月から急激に増加し始めるため、春でもしっかり日焼けします。
詳しい解説
春の紫外線データ:月別の推移
気象庁の観測データによると、紫外線の強さは以下のように推移します。
UVA(紫外線A波)
- 肌の奥の真皮まで到達し、シワ・たるみの原因
- 4月:ピーク時(7〜8月)の約80〜90%
- 曇りの日でも80%が地表に届く
- ガラスを透過するため、室内・車内でも注意が必要
UVB(紫外線B波)
- 肌表面を赤くする「サンバーン」の原因
- 3月から急増し、5月には真夏の約70%に
- シミ・そばかすの直接的な原因
なぜ春の日焼けが危険なのか
- 肌が冬モードのまま: 冬の間に紫外線への防御力(メラニン産生能力)が低下しているため、同じ紫外線量でもダメージを受けやすい
- 油断しやすい: 気温がまだ涼しいため「日差しが強い」と感じにくく、対策が遅れがち
- 屋外活動が増える: お花見、スポーツなど長時間外にいる機会が増える
結論として、春の紫外線は想像以上に強く、夏とほぼ同レベルの対策が必要です。

